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 最終更新日 2011/03/02
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『生命の星』 民間救急とは

医療系・民間救急車両
 救急車の適正利用が現在、大きな社会問題に・社会資源の無駄遣いをやめよう。
 消防救急は、本来の救命を主眼とする緊急性の高い救急活動の為に存在する。
 病院間での転院搬送を強要したり、タクシー代わりに利用されたり「税金の無駄」。
  消防法での、救急車はどのような場合に利用できるのでしょう。
「救急車の利用」は法律上、次の救急業務の場合に限られる。
  • 災害による事故、屋外、公衆の出入りする場所で起きた事故の負傷者で、病院へ緊急に運ぶ必要がある場合【消防法第2条第9項】
  • 屋外の事故、または疾病ですぐに運ぶ必要があるのに適切な手段がない場合【消防法施行令第42条】
また「消防の任務の内容」は、
  • 消防は、その施設及び人員を活用して、国民の生命、身体及び財産を火災から保護するとともに、水火災又は地震等の災害を防除し、及びこれらの災害による被害を軽減することを以て、その任務とする【消防組織法第1条】
   と規定されています。
 従って救急車で一旦病院に運ばれた後に転院する場合などには、もちろん救急車を使うことは出来ません。ベッドへ寝たままの状態での移動ともなると、利用する手段がほとんど用意されていない事に気が付きます。一般福祉(寝台)タクシーで無理をしてでも移動できる場合は別として、全くの寝たきりで酸素・点滴を受けているとなると事は甚大です・・・。
 『民間救急車』は、こんな場合にこそ ご利用頂きたいのです。手段さえあれば、長期入院のご家族に、ご自宅の庭の咲きそろった花を一目見させてあげる事も可能です。どれだけ気が晴れ、ある意味回復も早まるかもしれません。
 弊社の看護師・救急救命士が付き添い観察・管理面で安全・安心が確保できます。

全民救事連加盟社
全民救 認定会員
転院搬送の様子
人工呼吸器装着の転院搬送
患者搬送業務認定
患者搬送業務
認定

日本の民間救急
 平成元年の時点で、日本の民間救急車は518台、303社が経営している。その多くがタクシー会社や互助会の経営であるという。その用途は一般や会員からの要請により、寝たきり老人や障害を持ち移動の困難な方の自宅から病院への通院や、患者の病院間の移転等に使われる。しかし「民間救急車」は緊急自動車ではないため、患者の容態が急変してもサイレンを鳴らして緊急移送することは出来ない。
 旧運輸省は患者搬送業者に「民間救急車」の認可をしていたが、自治省消防庁は平成元年秋より「民間救急車」にもマル適マークを交付することになった。これは、消防本部で患者運搬や心肺蘇生法などの講習を受け、車には毛布、担架、無線器を備えており、乗務員と介助人を含め2名以上いるなどの条件を満たしている場合に与えられるものである。

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